実にもったいよしの城



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熊本グランメッセで開催された「九州食の展示商談会」に行ってまいりました。
名前の通り「九州」ってことで、熊本はもちろん九州の各県からのブース出展が…といえども、まぁ地元熊本が会場の大部分を占めている熊本フェアってなイメージの食の展示会ですね。

生鮮品はもちろんのこと、さまざまな加工品やその場での飲食関連のブースもあったりで、まぁごった煮感あふれる賑やかなお祭り展示会でした。
とにかく活気があってよかったですね。  

地方でこういった展示会やイベントに訪れるたびに結構な確率で感じてしまう、というか、今回も同様にそんな面持ちがあふれていたのでここに書き留めておこうと思って。  


実にもったいない。  

一言で書いたけど、その言葉に集約されて集結していると思っています。
その思いも感じ方も、相当前から変わらず燻っているのは否めませんね。地方での開催イベントでは。
やっぱり思ってしまうんですが、東京ビッグサイトや幕張、インテックス大阪などで開催されているデカい展示会や華やかなショーを目指しているんだろうか。と。
たまたま通りすがりや行き掛けの駄賃的かもわからないけど、東京や大阪からバイヤーやオーナーがそこに足を運んでいることもあるんだろうから、わざわざ地方で開催している深掘りした魅力や目からウロコの裸の素材をこれでもかと目一杯魅せつければいいのにね。 ま、いいけど。  

どうしても贔屓目で見てしまうことは自分自身で避けたかったので(ということは贔屓目で見てしまうということなのだ)わが熊本を外からフラットに見ることと、単なるハブとしての立場で決して見ないし居ない ということを拳にしまいながら、会場内を楽しんで拝見してそして語り込んでいきました。(さすがに、溢れかえってるNGワードには閉口したけど・笑)  


吉田果樹園さんのブース。 
こちらは見事に別世界の素晴らしいまとまり空間になっておられましたね。
現場でも少しだけ申し上げたんですが、このようなイベント会場では決して商品の置き場になってはいけないし、とか言って、個人的に言うなら吉田果樹園さんのブースは置き場はもちろん、売り場でもなかった。 まさしくそこは「城」でありました。  

バイヤーが訪れて糖度がどうたらとか、デパートがやってきて酸味がああたらとか、スーパーがみかんを手にとって品種がとか、どこぞのシェフが商談をしていてレモンの栽培がなんちゃらとか、まぁよくある話。結構な話。それも大事だろうしそれはそれで必要なのだろうし。
ただ、 吉田果樹園さんの城にはそんな手垢にまみれた、耳タコ的な響きがまるで必要がないと思っています。誤解を恐れずに言いますが。  

体験すればわかりますが、目に飛び込んでくると同意に、必ず耳にも凛と響く鈴音のような書がそこにはあって、DNAにしっかりと刻み込まれている決して忘れたくない涙が溢れるほどの芳香と味覚を併せ持つ柑橘がそこにはある。
いや、これはここにしかない。これは熊本だからできる魅力。これは吉田さんだけが作れる城なんでしょう。
この城は、熊本の柑橘が累々と歩んできた歴史を変えるだけのチカラがあると、実は密かに俺は思っている。    

実にもったいよし。 そんな、磨けば輝く城でした。  




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