こんなにも豊かな国が鹿児島にあったとは驚いた 1



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東洋のナイアガラって、なんだか日本のいたるところで聞くんだけど。
うーん、ここでもそう書いてある。
誰がネーミングしたのか、さらに誰がOKを出したのか、センスはゼロでしょ、正直
しかしまぁ、展望台から眺めると なるほど滝幅が広くて崖が崩れ落ちてるっぽいところは確かに似てる。(だからってナイアガラって付けるなよ)
きっと滝の下から見上げると圧巻なんだろう。(いや、でも、ナイアガラって付け…)
今度ぜひ、滝壺の付近から見上げて感動しよう。(しかし、ナイアガラってのは…)


あ、いや、観光に来たわけじゃなかった。
お仕事でした。



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 地図看板の左隣に、なぜか謎の建物がドーン。   謎の建物のてっぺんに、謎の親子猿がバーン。




鹿児島県内へは縦横無尽に各地へ行ってるんだけど、ここへはお初でしたね。
東洋のナイアガラはちょっと横に置いておいても、ホントに心から気分のいいところでした。

この地域はお米が有名だというので(まだ食べてないから今度ぜひ)広がる田んぼがドワーっと果てしない。
で、すっごく美しい。。。
車を停めてずっと見とれてたほどだったし。
土のめぐみの産地の山都町は棚田百景のトップクラスに称されるほどの絶景だけど、ここはまた違った角度の美しさがある。

いやぁ、本当に豊かである。



kakaotalk_20160923_081709751ご縁をいただいて、講演会のお仕事にやってきました。
そういえば、鹿児島での講演は今回がデビューになるね。

拍手がびっくりするほど大きくて、そして鳴り止まない。
登壇したとたん大拍手だから、そりゃテンションあがりますよ。
しっかりと、ガッツリと 灼熱トークをさせていただきました。


で、参加された皆さんをグルっと見るわけです。
座って聞いていただいているみなさんのお顔を、たっぷりと拝見するわけです。

壇上に立つと本当によく見える。
昔、それこそ聞く・見る側だけにいたときの感覚とはガラっと違います。
ほら、学校で「じゃ、この問題は誰に解いてもらおうかなぁー」なんて先生が教壇から見回したとき、ふと目をそらしたり。 あるでしょ(笑)
(あっ、ヤバい)なんて思って、先生が見渡す視線に絶対に絡まないように顔をちょっと伏せたりして。 やったでしょ(笑)
あれ、めちゃくちゃ目立つからね。 逆に。


今回、トークしながら 来ていただいた方々をお一人ずつ拝見していて、強く感じたことがあった。
いろいろなところでお話しをしてきているけれど、今回のここはちょっと違う。
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なんだかね、豊か なんです。
なんだろう、どこだろう、よくわからないけれど。
ただ、焦ってもいないし慌ててもなさそうで、ガツガツした空気がまるでない。
足りてる とでも言うのかな。どうだろう。


いよいよ終了の時間が近付いてきたので締めようと思うんですが、まぁ すこぶる名残惜しい。
いつものことだけど、もっともっと伝えたい、さらにグイグイい話したい、なんて止めどなく湧き上がるもんね。
だからこれも毎度のことだけど、終了時間を超えてやっと何とか最後にまとめて無事に終演。

その後の拍手がまたものすっごい。
最近こんなに拍手されたことってないよなぁ。 で、また鳴り止まないし。
こんな怒涛の拍手って、うーん、10年前の出版記念パーティー以来か?(笑)


なんとかお役に立てたようで。 みなさん喜んでいただいたようで。
本当にありがとうございました!
全力でゴゴゴーっと燃えてトークした甲斐があるってもんです。




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その後に催された懇親会が、またたまらなく濃度が高かった。
というか、トークショー第二部的なランチトーク会でしたからね。

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 土のめぐみのお野菜を使って、友人の平山シェフが作っていただいた極上の作品の数々。 これは絶品かぼちゃスープ。



ここでも思ったんですが、質問とかお話ししてくれる雰囲気が豊かなんですよ。
広々とした田畑がそうさせているのかもしれないし、南国特有の気質なのかも。
だから、気分がいい。
ものすっごく、気持ちがいい。

だいたい、今回の催しを企画して開催してくれた方が、その本人そのものが超気持ちいい人。
打ち合わせから話しをしていて、催しが終わったあともずっと思っていたけど、心地よすぎる。
で、やっぱりすっごく豊かさがあふれてる。


で、思ったんだけど、
ここで感じた「豊かさのはかり」は、決してきらびやかなものではなかった。
高級ブランドのバッグでもないし、まぶしい宝石や豪邸でもない。
ましてや、福沢諭吉が印刷された束でも決してなかったですね。

心にあるもの だったと思いますね。


きっとね、
どれほどたくさんのものを持ってるか、よりも、
どれほどたくさんのものを持たないでいられるか、かもしれないね。


いや、もっと言えば、
あれもほしいこれも必要でなくてはならない じゃなく、いらんもんはいらんと…
どれほど今のこの世界でおもいっきり楽しめるか、かな。



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 土のめぐみのミディトマト(生産者 藤川)がこんなにもドレスアップするなんて予想もしていなかったら、かなりドキドキ(笑)



みんなそれぞれ、何がほしいか何を必要としてるかはもちろん違うんです。

80歳過ぎて、ずっと現役で野菜作ってるばあちゃんも。
黙って一生懸命ていねいに食パンを作ってくれた彼も。
東京の自然食品店のリサーチを目指すおねえさんも。
地方創生に腕まくりをして頑張ってるダンディオヤジも。
みんな求めるものは違うけれども、「自分のはかり」で選んでるってことでしょう。
誰かに決められたモノサシじゃなくてね。

だからみんな、スキっと気持ちいいんだわ。
なのでみんな、バンと胸を張ってるんだろう。


ここって、超心地いい。
伊佐って、豊かだわ。



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 レンコンのチーズ乗せにみなさん感激してましたね。本当に美味しかったです。 個人的には…パンが素晴らしく美味しかったです。また食べに行こう。


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本当にありがたいことですが、
今回ご参加いただいた同数ほどの大勢の方が(会場の都合で)
すでにかなり前に、お断りをさせていただかなくてはならなかったとかで。
本当に申し訳ありませんでした

なので急遽、その場で12月に再講演が決定いたしました。
どうぞよろしくお願い致します






   



これは見事。 幻想。 圧巻。 もみじ祭りにはぜひおうかがいしますね。




ほら、「東洋のナイアガラ」なんてショボい名前まったくいらないですからっ。(笑)


ここって、やっぱ気持ちいい。
伊佐
って、ホントに超豊かだわ。

 



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