キラキラ鹿児島 あいがとさげもした







鹿児島には講演で。
熊本の産地から走るとべらぼうな距離でもない。隣の県だし。
でも「鹿児島」の響きなんだろうか、ちょっと特別感がある。
スペシャルな感じってのが。

なぜか?
今回、その答えがちょっとわかった気がした。







講演の仕事でもコンサルティングの仕事でもカウンセリング関係の仕事でも、実はやっぱ畑に行く。
ちょっとでも時間があるといつの間にか足が向いてるのは、正直自分でもたまにギョっとすることがある。
『病気かいっ』と。

ま、ある意味そうだけど。(苦笑)

気になってしかたないのは、ま、(さが)かも。







病気というと乱暴だけど、要するに職業病。
好きなんよね、結局。
野菜も畑もそうだけど、人が好きで。
なので、このピーマンを作った生産者と話がしたいとか、このインゲンを育てた農家と会ってみたいとか。

というか、思わん?
めっちゃカッコいいこの曲を作ったの誰?
号泣してしまったこの物語を書いたの誰?
ねっ、思うでしょ?
もう気になってしかたない。


昔から持論があってね。
これ、話すと結構うなずいてくれる人も多いんだけど。

「野菜は 農家に似る法則」

多品目、いろんな野菜をまんべんなく栽培してる生産者はちょっと置いといて。
数種類をドンと栽培、そんな生産者は特に法則がよくわかる。
野菜と似るのよ、顔が。
この場合、野菜が生産者に似るってのはまぁあまりない。
生産者がいつのまにかね、自分の作ってる野菜に似てくるんですよ。
いや、ホント。
ぷぷぷってくらい。

じゃがいもメインの生産者の顔は、見事にホクホク男爵芋っぽい。
畑にいると まるでわからなくなるからね。保護色みたいに。(笑)
たとえば、何を作ってるのか言わなくても、顔を見りゃ十中八九当たる生産者もいる。「チンゲン菜でしょ」って。
ネットリと粘りっけたっぷりのお米を作る生産者、付き合うと確かにネバい。
竹を割ったスカっと…じゃくてね。立て板に餅(笑)って感じ。
でもお米はウマいんですよ、これが。

野菜に寄り添う、を超えて、憑依してる…的な。
もうね、野菜の守護霊に取り憑かれてる感じがする。
それがね、カッコいいんよ。
言うことがいちいち職人気質だったり。
野菜にも畑にもまっすぐ義理人情のスジを通す、みたいなね。
惚れて惚れ込んでるのがわかるから、ほんまにシビレてしまう。
だから会いたくてね。
野菜も畑もだけど、やっぱ人が好き。生産者が好きやね。
もう、気になってしかたない。







わかる。茶色のビール瓶とかね。
酸化させたくない油とかの瓶もそうだ。
そうか、仕分けしてここに置いておくんやね。





ジャムとか岩海苔の瓶もそうか。
ペットよりも紙よりも瓶は再利用しやすいから。
そう、積極的にキチンと分別はしなきゃね。





生きてる瓶?
元気いっぱいで?動き回ってる瓶ってこと?
ほぉ、誰かがその瓶を置きにくるまで待ってみようか。めっちゃ興味あるわ





地方によっていろいろと呼び方があるんやね。
「生きびん」ってのは、洗浄してそのまままた使われる瓶のことらしい。
そうか、そうなのか。
いや、そうするとこの「生きびん」が一番エライやん。
コンビニでもわかると思うけど、ほとんどワンウェイの瓶だからね。
形がバラバラで、デザインもまちまちで、他に利用はできないヤツばっか。
あれ、昔から嫌いでね。
個人的に。
だから、リターナブルの「生きびん」ってのは最上級のエコだと思う。













今回催していただいた講演会は一部と二部とがあってね。
一部は一般の方々がお集まりいただいて、余すところなくいつもの灼熱トークを。
で、「食と心」のことや「カウンセリング」のお話しもさせていただいたんです。
そこ、手応えがものすごくてね。
壇上をご覧になるみなさんの目が強烈にキラキラと熱くて。
前のめりになってるのもわかったし。
だからなおさらこっちも熱を帯びてきてね。
どっぷり濃厚な、本当に素晴らしい時間となりました。
ありがとうございました。







第二部は生産者の方々が中心になってお集まりいただきました。
なので、ここはまた趣向を変えて、講演スタイルをガラっと違った形にしました。
ま、やっぱりこちらも灼熱トークになったんだけどね。
どうしてもペース配分ってのができない不器用なアホなのでね。(苦笑)
いつまでたっても、どこでやっても、何度しゃべっても、最初から全力でレッドゾーンのまま最後まで。
なので、このときはもう声が潰れちゃって。
枯れてかすれて聞き取りにくかったかもしれません。。。ごめんなさい。
でも、とにかくフルスロットルで突っ走るので、そのまま懇親会も二次会も灼熱でした。
二次会では何度も何度もカラオケをススメられたけど…う、歌えるかいっ。血ィ吐くわっ。

いやぁ、ここでもがっつり濃厚な、見事に素晴らしい時間となりました。
本当にありがとうございました。







今度もし鹿児島に行ったら。。。
とひそかに狙ってたのがこれ。

流しそうめん





清流が流れる山奥の店は、真夏のお昼でもひんやり。
いや、違う。
ゾクってくらい冷え冷え。
京都の貴船を思い出させる、川床気分の避暑地。
湧き水もゴンゴン…だから、川魚も美味しい。





焼きたてのニジマスをハフハフ言いながら真っ先にいく。
いや、ここはそうめんは置いといて先にいかなきゃ。





鯉の洗いも鯉こくも、さぁどれくらいぶりだろう。
忘れそうになりかけてた味がひょっこり蘇ってきた。
蘇ってきたけど、いや、ここ、これ、めっちゃ美味いぞ。
つい唸ってしまった鯉だった。


  


たかがそうめん、あ、いや、失礼
そうめんってこんなにうまかったか?
ノドを流れ落ちていくたびにそう思ってたんですよ。

原材料、加工助剤、製法、作り手、産地、保存方法、茹で方、とかね。
そうめん自体もあるんでしょ。美味しい理由が。
きっと。
でも、そこ、どうでもよくって。

回ってるしぃ。
↑ここです。
いや、間違いない。

流しそうめんって言えば、ほら、想像するのはあれ。
竹をタテ半分に切って節落として、長ーく繋げてナナメにして、上から水と一緒にそうめんを勢いよくスルルルル~ でしょ?
俺もそうだった。
それ以外知らんし。

初めて鹿児島のこれを知ったとき「回しそうめんやん」と。
普通でしょ?このリアクション。
だから実は、68%くらいのテンションで初めて向き合ったのが正直なとこ。

申し訳ございませんでした。
あなどってました。
みくびってました。
ナメてかかってた。
もう、止まらんもん、箸が。





そういえば「鹿児島」がちょっとスペシャルな感じがしたんだけど、
今回、その答えがちょっとわかった気がした。

」だった。

畑もそう、野菜もそう、流れるそうめんも、流れる川面もそう。
瓶もそう、ワンちゃんの目も、出会った人々の瞳もそうだった。
光のキラキラ度が130%強い。
そして、美しい。



いや、もうちょっとキラキラ度を確かめんとな。
よしっ、今度は砂むし風呂でも。。。


くくく…




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